2019年4月に出入国管理法(入管法)が改正され、ビザ制限の緩和がなされました。新しい在留資格
「特定技能」の追加により、外国人特定技能人材の採用が造船・舶用工業でも可能となり、当社は
この制度を活用し、2020年4月に第一陣の特定技能者を受け入れ、造船分野船体製造事業をスタート
させました。これにより日本の造船・舶用工業分野における労働力不足の緩和および外国人造船人材の活躍につながることを期待しています。